2016年を振り返る

卒論が落ち着き、昨日と今日は今年更新したSNSやブログを振り返っていた。

今年初めの投稿で、声高に新年の決意表明を叫んでいたわけでもなく、

高い過ぎる目標を掲げていたわけでもなかった。

それが、僕にとって2016年を良い年にしたのかもしれない。

 

理想を希求し過ぎると、現実とのギャップの大きさに疲れてしまう。

昨年それに気づいて、良い意味で今年は欲張らなくなった。

「目に見える成果を残したい」、「前に進みたい」という熱いパッションを心に抱きながらも、

一方では、少しずつ自分に必要なものを1つずつ補っていった。

そのプロセスでエッセイを8本執筆し、そのうち2本を法人に寄稿させてもらったのは、自分の自信向上につながった。

 

今月から就活を始め、「圧倒的成長」という言葉を耳にする機会が増えたが、

特効薬的な方法論や入社すれば驚異的に成長できる会社なんてないと思っている。

先が見えぬ不安と戦いながらも、それを全力で楽しみ、チャンスへ転化させるスキルの方が魅力的であるし、そのような人生が面白そうだ。

今の自分には、冷静に目の前のことを1つずつこなせることができる「地道な成長」が必要だ。

その小さな積み重ねが「圧倒的成長」に変革するのだと思う。

 

卒業延期はしないと決めたため、仮に来春の卒業が確定すれば、来年は「既卒」という看板を背負い、就活をすることになる。

留学中に自ら調べていた「ギャップイヤー」を身を以って体験し、卒業後ストレートに就職する人とはかなり異色のキャリアを選択することにもなる。

既卒がネックになって、内定を1つも貰えず路頭に迷っているかもしれない。

それでも、一歩ずつ前に進もうと思う。

2017年も、冷静に目の前のことを1つずつこなしながら…

 

今年もたくさんの人にお世話になりました。

来年もよろしくお願いします。

良いお年を。

 

写真は、昨年末に過ごしたストックホルムにて撮影。

 

 

 

 

 

 

Advertisements